ご覧いただきありがとうございます。
トールサイズセレクト【0189homme】の梅田です。

急に寒くなってきましたが、皆さん冬服の準備は進んでいますか？
僕たち身長186cmオーバーであるトーラー（当店の造語）にとって、冬のニット探しはまさに「寸足らず」との戦いですよね

「デザインは良いけど、袖が短くて手首が露出…」
「海外サイズを買ったら、袖は合うけど身幅がブカブカでドラム缶みたい…」

そんな経験、一度や二度じゃないはずです。僕も何度、店員さんの「伸ばせば着れますよ～」という言葉に苦笑いしたことか…。伸びるか！っちゅねん（汗）

さて、今回ご紹介するのは、「トーラーなバイヤーによる、トーラーの為のセレクト」、メイドインジャパンのファクトリーブランド【NARU】から、バイオーダー（受注生産）にてセレクトした【タスマニアラム プレミアムエターナルニット】です。

なんとこのニット、裄丈が103cmもあるんです！
これはもう、事件レベルの長さ 

一番にお伝えしたいのがサイズスペックです。
今回のサイズ「5（XL）」は、身長189cmの私が着ても「袖が長い！」と感じるほどの余裕があります。通常の国内ブランドのXLサイズだと、裄丈はせいぜい86cm前後。それが103cmもあるんです。

189cmの私が「袖を折り返せる」幸せ

実際に着用してみると、そのままでは指先までスッポリ隠れる長さ。
袖口のリブを折り返して、やっと「ちょうど良い」長さになるんです。

これ、すごくないですか？
いつもなら手首が寒く感じる私たちが、あえて袖をクシュクシュと弛ませてラフに着こなしたり、折り返してスッキリ見せたりできるんです。

「袖が足りない」というストレスから解放されるだけでなく、「袖をどう遊ぶか」というファッションの楽しさを、このニットは叶えてくれます。

ラグラン袖で「高身長スリム」もスッキリ

「身幅126cmって、ダボダボに見えない？」と心配された方、ご安心ください。
このニットはラグランスリーブ（肩の切り替えがないデザイン）を採用しているので、肩幅が強調されず、身体のラインに沿ってストンと落ちてくれます。

海外サイズの服にありがちな「肩が落ちすぎてだらしない」「胴回りが余りすぎる」という現象が起きにくい設計。高身長特有のスラッとした体型を活かしつつ、大人の余裕を感じさせるリラックスシルエットが完成します。

素肌に着たいくらい！

サイズ感と同じくらい感動したのが、この素材の良さです。
商品名にもある通り、オーストラリアのタスマニア島で育った仔羊の毛「タスマニアラムウール」を100%使用しています。

希少なメイドインジャパンが光る丁寧な作り

製造は、信頼できる国内ブランド【NARU】による自社一貫生産。
2024年度に公式に発表されたデータで、日本国内に流通する衣料品のうち、純日本製という物は全体のわずか1.4％であることが分かっています。

ご存じでしたか？
100枚のうち、1～2枚しか日本製の製品は存在しないんです。
素材だけでなく、生産拠点としても希少な国内の製品は、袖口の継ぎ目や、編み立ての均一さを見ると、本当に丁寧に作られていることが分かります。

お手軽価格なファストファッションのニットも気軽に楽しめて良いですが、「トレンドに左右されず、何年も着続けたくなる上質な1枚」を持つことは、大人の男の嗜みとしてとても満足度が高いですよ

カラーバリエーションは、素材の上質さが際立つ3色。
グレー：万能選手。スラックスと合わせてシックに。

モカ：温かみのある大人カラー。デニムとの相性も抜群。

オフホワイト：冬の清潔感No.1。暗くなりがちな冬コーデの差し色に。

どれも派手すぎず、落ち着いた色味なので、40代・50代の男性が着ても「若作り」にならず、上品なラグジュアリーカジュアルに仕上がります。

本当におすすめのアイテムです。
詳しくは、商品ページからご覧ください♪